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警視庁が注意喚起!ウイルス付メールに駐禁報告書や保安検査騙る

ITが発達し、日本の一般市民の殆どがスマホやパソコンを利用している時代となった現代。その私たちの個人情報や金銭を狙い、コンピュータウイルスなどを送りつけられる事件が後を絶ちません。

あの手この手でウイルスに感染させようとするその手口は、年々巧妙になって来ています。

そして5月に入ってから、世界的にランサムウェアと呼ばれるモノで金銭を脅し取ろうとする行為が頻発。日本でも企業や個人が被害に遭っていましたが、巧妙な手口のウイルスを添付したメールが出回っており、警視庁が警戒を呼びかけています。

 

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ランサムウェアが世界同時多発?

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ランサムウェアとは、パソコンのファイルなどを暗号化し、利用者がシステムへアクセス出来なくすることで操作不能状態に陥らせるます。そしてそこで脅しをかけ、金銭を要求するというものです。

5月13日頃から世界的に同時多発しているそのランサムウェアの名前は「WannaCry」という名称で、Windowsパソコンの脆弱性を利用してきます。

といってもこの脆弱性はアップデートで簡単に解決出来るもの。つまりWannaCryが狙っているのは、アップデートなどを怠って行っていないパソコンや、サポートが切れたWindowsXPなどが狙いということになります。

そこまで多くの方が使っているわけではないだろうと思いきや、世界でこれだけの被害が出ていることから、セキュリティが甘過ぎる状態で使っている方が多かったことが良く分かりますね。

 

ウイルス付メールも大流行

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このWannaCryの流行と時を同じくして、ウイルスが添付されたメールが大量に出回り、各個人へ届いています。その手法は添付ファイルを開かせようとするという原始的かつ単純なものの、その巧妙さが問題なのです。

「駐禁報告書」と題し、駐車違反の報告書を添付してあるため確認してくれと添付ファイルを開かせようとしたり、「保安検査」「【017/05】請求額のご連絡」、中には「予約完了[るるぶトラベル]」といった、るるぶトラベルを装った件名や中身でファイルを開かせようとするものも。

そして私が一番巧妙だと唸ってしまったのが、「【注意喚起】ランサムウェアに注意して下さい」という件名で、「今世界中で流行中のランサムウェアに注意をお願いします。詳細は添付ファイルを~」と、あたかも注意喚起のメールであるかのよう装い、ファイルを開いた相手を感染させるという非常にえげつない手口です。これは引っ掛かってしまいますよね。

あまりにも巧妙なウイルスメール。現状このウイルスが件のランサムウェアなのか、別のウイルスを仕込まれているのかは分かりませんが、引っ掛かっても百害あって一利無しです。絶対に迂闊に添付ファイルは開かないようにしましょう

 

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1支配人 shihainin

編集長の一言

非常に手が込んでいるウイルスメール。今世界的な規模で被害が拡大しているランサムウェア「WannaCry」との因果関係は不明ですが、犯人は同じかもしれません。

決して迂闊に添付ファイルを開かず、そのまま削除するようにしましょう!

 

ひとりっこタイム