スポンサードリンク

ランサムウェアが世界規模で猛威?サイバー攻撃回避の秘訣はメールにあり

私たちの生活にいまや欠かせない存在となったパソコンやスマートフォン。ITの発達により、インターネット上で情報を収集したり、各端末で遊べるゲームを楽しんだりといった娯楽だけでなく、仕事に使用することも多く、もはや必須ツールとも言えますよね。

簡単に世界と繋がることが出来る反面、悪意を持った人間により「ウイルス」などが拡散され、個人情報やパソコン・スマホの乗っ取りや破壊など、数々の問題が出てもいます。

そんな中、5月13日頃から世界規模でランサムウェアと呼ばれるもののサイバー攻撃が続いています。これらの特徴や感染を防ぐ方法はあるのでしょうか。

 

スポンサードリンク

 

ランサムウェアとは?

スクリーンショット 2017-05-15 13.36.35

そもそもランサムウェアとは一体なんなのでしょうか。初めて聞く方もいるかもしれません。

ランサムウェアは、マルウェアと呼ばれるものの一種です。マルウェアとは不正かつ有害に動作させることが目的で作成された悪意のあるソフトウェアや悪質なコードの総称であり、コンピュータウイルスやワーム、トロイの木馬など、全てのものを指します。

その中でもランサムウェアとは、パソコンのファイルなどを暗号化し、利用者がシステムへアクセスするのを制限するという厄介なもの。そして「元に戻してほしかったらお金を払え」と要求されるのです。そして、お金を払ったとしても、状態が元に戻ることはなく、残るのは動かなくなったパソコンだけという事態になってしまいます。

※「ランサム(ransom)」とは英語で身代金を意味する言葉です。

 

世界的にランサムウェアが攻撃?

スクリーンショット 2017-05-15 13.31.48

そのランサムウェアが、5月13日頃から世界的に送りつけられており、サイバー攻撃が連日無差別的に行われているのだそう。

今回使われているランサムウェアは「Wanna Cryptor」と呼ばれるものの亜種だそうで、イギリスをはじめ、ドイツやロシア・インドなど74カ国で感染したという報告が出ているそうです。

また、日本でも日立製作所が国内外の拠点の一部でメールの送受信が遅れたり、添付ファイルが開けなくなるなど、社内システムに大規模な障害が起きていることを明らかにしました。やはり、世界で攻撃しているランサムウェアによるものと同じものだそうです。

スクリーンショット 2017-05-15 13.35.49

今回のランサムウェアは

 

・個人ではなく、組織を狙ったこと

・既にパッチが出ていた脆弱性を狙い、使いやすくサポートが切れているXPを使うなどアップデートしない環境のWindowsのパソコンを狙ったこと

・世界で同時多発的に行動を起こしたこと

 

などから、計画性があり、これまでよりも一歩進化したサイバー攻撃だと専門家は警戒を呼びかけています。

警視庁によると、日本国内で日立製作所以外にも2件の感染報告があったそうで、引き続き警戒を促しています。

これらは殆どがメールに添付されたファイルやリンクによって感染しているという共通点があります。送信元が分からないようなメールの添付ファイルは絶対に開かず、すぐに身近な人間に報告し削除するよう徹底しましょう!

 

スポンサードリンク

 

1支配人 shihainin

編集長の一言

世界的なサイバー攻撃は、日本もターゲットに入っています。どうやら企業などの大きな組織だけでなく、個人へも送りつけられているランサムウェア。

対策としては不審なメールの添付ファイルを開いたり、リンク先へ飛ぶのは避けて、すぐにメールを消去するなどが簡単かつ確実な対処法です。不審なメールを見つけたら、すぐに削除しましょう。

 

ひとりっこタイム