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閉鎖されたフリーブックスって何?海賊サイトと書籍の著作権の問題点

本を読むこと、これは人間の歴史の中でも凄まじく長い間行われてきた行為です。

いまも少しずつ形は変わり、電子書籍が一般的にもなりつつありますが、未だに紙媒体の本も圧倒的多数で、多くの方の知的欲求を満たしています。

そんな中、とある電子書籍を扱うサイトが閉鎖され、話題となっています。その名も「フリーブックス」というのですが、そのサイトは色々な問題があったのです。

 

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フリーブックスの閉鎖と問題点

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そもそも「フリーブックスとは何なの?」という方に説明をすると、このフリーブックスとはサイト上で最新の物を含めた本が電子書籍化されていて、無料で読めるというもの。

その範囲は広いらしく、調べてみたところ雑誌からお料理本、果ては大人な本まで多種に渡っていたそうです。

つまり、それらの本を購入せず、サイト上でタダで読むことが出来るサイトだったわけです。自分の周囲にも少なからずフリーブックスを利用していた方がいたことでしょう。

ここで問題となるのが、このフリーブックスは「許可を得ていたのか?」ということ。つまり、それぞれの雑誌やマンガなどの許可を得て掲載していたのかどうかが問題となります。

まず、これらの本を掲載するには、出版社に著作権料などを支払って掲載することになるかと思います。そうするとその額はとんでもないことになるでしょう。

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それらを無料で掲載していた以上、主な収入となるのは私を含めたブログなどのように「アフィリエイト」つまり広告収入などからまかなっていたことになるわけですが、そんなものでまかなえる程著作権料は安くはないはずです。

さらに言うと、雑誌や本の売り上げが激減するであろう媒体に許可を出すどころか、逆に叩きに掛かるはずですからね。つまり、フリーブックスは海賊サイト、つまり無許可で本を電子書籍化したものを扱っているだろうと簡単に推測出来ます。

そうすると、当然閉鎖に追い込まれるのは当然のことであり、フリーブックスは5月3日に閉鎖されていたことが確認されました。

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しかし、ネット上ではフリーブックス閉鎖を嘆く方のコメントが後を絶ちません。利用していた方が多かったのは分かりますが、中には個人情報がバッチリ掲載している方のコメントまで。これには他の方も

 

 

 

 

と呆れ顔の様子。下手したら出版社から訴えられかねないんですけどね…。

 

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1支配人 shihainin

編集長の一言

フリーブックスが閉鎖して、悲しんでいる方が多い反面「ようやく閉鎖したか」と喜んでいる方も相当数いたようです。やはり問題視していた方も多かったようですね。

これは立派な違法行為。そして利用者の方も、堂々とフリーブックス擁護するのやめましょう…。

 

ひとりっこタイム