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コンビニ24時間営業に限界?デメリットと病欠罰金問題に垣間見える疲弊

私たちの生活のすぐ近くにあり、深夜・早朝も営業しているコンビニ。24時間営業が当たり前となったコンビニを利用している方は多いのではないでしょうか。

ちょっと小腹が空いたとき、日用品が切れてしまったとき等々、スーパーやデパートがやっていない時間でも営業しているコンビニは便利であり、多少割高でも買い物してしまいますよね。

しかし、そのコンビニの24時間営業に限界が訪れようとしているそうです。24時間営業のデメリットや、人手不足の原因はなんなのでしょうか。

 

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コンビニに限界?24時間営業の闇

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私たちが普段利用しているコンビニエンスストア。大手3社、つまり「セブンイレブン」「ファミリーマート」「ローソン」の御三家などと呼ばれる存在ですね。

きっとあなたの身近にも、この3店舗のうちのどれかがあると思います。私の家など、ちょっと自転車で走るだけでこれらのお店を3店ほど見ることが出来ますからね。

そんな御三家と呼ばれるコンビニに共通することは、24時間営業だということ。深夜でも空いているコンビニへ行き、夜食やお菓子を買った経験のある方も多いのではないでしょうか。

しかし、そんなコンビニの24時間営業に限界が訪れようとしています。そう、働いてくれるスタッフが足りないのです。

東京・武蔵野市のセブンイレブンの加盟店で、風邪で2日間病欠した16歳の女子高校生に「代わりに出勤してくれる人間を探さなかった」としてペナルティを受け、2日分(計10時間分)の給料である「9350円」を給料から天引きされていたことが分かりました。

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この事件はTwitterで給与明細を公開し、拡散。一気に炎上したのです。

 

 

これは酷いと思いつつ、実際色々な業種で同様の出来事が起こっているでしょう。事実、私も昔病欠した際にペナルティを受け、給料から天引きされたことがあります。(ここまで厳しくはなかったですけどね)

しかし、店舗側の気持ちも分かります。責任感の欠片もなく休む人間が多いんですよ。それで他の従業員まで迷惑してしまうことも良くありました。

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「面接の際にそういう人間を判断しろ」と思うかもしれませんが、実際に働いてもらわないとなかなか判断がつかないもの。そもそもコンビニの人手は減少の一途を辿っているそう。とにかく人を雇いたい、と採用してしまっても仕方がないのかもしれませんね。

そもそもなぜコンビニの店員が減少しているのかというと、給料と仕事が割に合ってないと感じる方が多いからだとか。

これまでは商品を売るだけだったのが、Amazonなどのネット通販の宅配便の受け取り対応、チケット販売、税金の納付などなど。

深夜になれば、新商品のポップや店舗ポスターなどの張り替え、商品の搬入なども行われます。良く深夜に出向くと掃除をしているのですが、これも深夜作業の1つ。それらが負担となり、時給が高くとも人が集まらないのです。

※店舗によって作業する時間帯は異なります。

 

お手軽な印象があるコンビニの仕事も複雑になり、なかなか厳しい状況なのだとか。その中で自分勝手に休む人間がいると他の従業員の不満が溜ってしまうため、罰則を設けたいという気持ちは分かるんですけどね…。

元々セブンイレブンは午前7時~午後11時(23時)の営業時間だったことから付けられたネーミングです。さらに便利な店舗を求めて24時間営業を始めたコンビニですが、人手不足に増える仕事によって今の体制を保てないところまで来ているようです。

便利な裏には汗水たらして働く人がいます宅配会社の問題と原因が似通っていることも頷けますね。

 

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1支配人 shihainin

編集長の一言

人が足りず、自分勝手に休む従業員への罰則を設けたい気持ちは分かりますけど、罰金はやり過ぎですよ。

24時間営業で非常に便利なコンビニ。今でこそ無くてはならない存在ですが、コンビニの疲弊も限界に来ているのかもしれませんね。

 

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