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あなたのネットリテラシーは大丈夫?幻弾少年から学ぶ情報の真偽

「ネットリテラシー」それは、インターネットを使いこなす基本的な能力やマナーを指す言葉です。

インターネットは非常に便利なもの。顔も知らぬ相手に質問や相談が出来たり、行きたい場所や欲しい物の情報が簡単に集まります。知りたくても知れなかった過去に比べ、今は情報が山のように手に入る時代とも言えますね。

しかし、ネットは有益なだけではありません。その情報の中には多くの嘘が紛れています。その虚実を見分ける力が非常に重要になってくるのです。

 

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幻弾少年に関する嘘が錯綜

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先日行われた、WBC(ワールド・ベースボール・クラシック)のキューバ戦。

日本は11-6で見事勝利しましたが、その試合中に山田哲人選手のホームラン性の打球が2ベースヒットにされてしまうトラブルが起きました。

これは、外野スタンドにいた少年がグローブで手すりよりも前で、飛んで来た打球をキャッチしてしまったことが要因だったのです。

試合が接戦だったこともあり、少年への批判が殺到。球場では係員に叱られ、うなだれる少年の姿が目撃されたそうです。

その出来事から数十分、なんと少年の友人が投稿した画像から少年の友人のアカウントが特定されてしまいます。さらにそこから住所や氏名、通っている学校などが特定されるという騒ぎになったのです。

しかし、ここでネットリテラシーが試されます。実は晒された個人情報、その殆どが嘘だったのだとか。それを知らずに「学校に行けなくしてやる」「こいつ詰んだな」なんて発言している方もいましたが、ほぼ嘘だそうですよ!

そもそもこういった行為は褒められたものではありませんし、安易に晒しものにするというのはプライバシーの侵害や名誉毀損に抵触してしまう可能性も否定できません。

選手や試合の妨害行為にもなるため、ファンが怒る気持ちは十分理解出来るのですが、個人情報を特定して晒し者にするという行為は理解に苦しみますし、常軌を逸していますよね…。

 

山田哲人選手のデマまで…

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そんな少年、なんとニュースなどで「幻弾少年」という通り名までついてしまう程注目を集めています。本人としてはたまったものではありませんよね。

そんな中、山田哲人選手のコメントが拡散。

 

「きっちりスタンドインさせなかった自分が悪いので、少年を責めないでください。次もスタジアムにグローブ持ってきて欲しい。今度はちゃんとホームラン打つんで」

 

などと発言したというツイートがTwitterに拡散され、「山田選手格好良過ぎ!」などというコメントも沢山見受けられました。しかし、これは実はとあるユーザーが「こうなったらいいな」という願望を書いた創作だったのです!

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しかしこれがあたかも本当に言ったかのように拡散してしまったのです。実際に山田選手がコメントをした内容は

 

「(幻のホームラン騒動に関して)これも野球なんで仕方ないんですけど、もっとウェイトトレーニングをして打球を飛ばしたい」

 

と発言されていました。

※後日、山田選手がデマツイートと似たような幻弾少年へのフォローをしたとの報道がされています。

 

ネットは情報が沢山あります。しかし、その過半数は嘘や勘違いで出来ているといっても過言ではありません。

自分が得た情報は本当・真実なのか、ワンクッション置いて1度疑ってみる。この行動をせずに信じてしまうと、いつか赤っ恥をかいてしまうかもしれませんよ!

 

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1支配人 shihainin

編集長の一言

私もよくネットの情報を鵜呑みにしてしまうことがあるので、気をつけているつもりです。それでも流されてしまうこともあります。

ネットは沢山の真偽が分からない情報で溢れています。複数違うアプローチをして調べてみるなどし、偏ったり真実とは異なる情報を信じてしまわないよう気をつけましょう。

 

ひとりっこタイム