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男性保育士の女児着替え問題に千葉市長「性差別にあたる」と発言し議論に

保育園などで子供の面倒を見ている「保育士」

昔は保母さんなどと呼ばれていましたが、男女平等の社会運動によって保育士と呼称が代わり、これまで少なかった男性保育士も少しづつ増えていますよね。しかし、男女の性差による様々な問題や偏見があるのも事実。

そんな中で千葉県千葉市の熊谷俊人市長が投げかけた「”男性保育士に娘の着替えや排せつの世話はやらないでほしい”というのは性差別ではないか?」という発言に、賛否様々な意見が出ているのです。

 

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男性保育者の立場

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保育の現場で増えて来た男性保育士。しかし、千葉市内の公立保育所に勤務する保育士の男女比は、女性650人(92.9%)に対し男性50人(7.1%)というデータも出ており、未だに女性優位な職場であることは変わりません。

さらに問題となっているのが、男性保育士による女児の保育に対する扱いです。親御さんからは、

 

「男性保育士に、娘の排泄処理(オムツ替えなど)や着替えをしてほしくない。自分の子供が性犯罪の被害に遭ってしまう可能性も0ではない」

 

というもの。この考え、個人的には分からなくはありません。相手は保育士であり、プロです。しかし、2013年では横浜で元保育士の男が6歳女児への強制わいせつで、2015年には宮崎で保育士の男が強制わいせつなどで逮捕される事件が起きていますからね。

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しかし、この風潮に千葉市の熊谷俊人市長が発した

 

「女児の保護者の”うちの子を着替えさせないで”という要望が通ってきた等の課題が背景にあります。女性なら社会問題になる事案です」

 

というコメントに賛否両論の意見が相次いで議論になっているのです。

 

男性保育士による女児の着替えやオムツ替え、どう思う?

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この熊谷市長が発した発言にネット上では

 

 

 

 

 

このように意見に賛成派・反対派両方の意見が出ています。

どちらの言い分も分かります。男性の方が性差の関係上暴走しやすく、その分犯罪率も高いことは言われなくとも分かっています。しかし、それをすれば男女平等を掲げる今の世の中は全くおかしいことになりますし…。

結局、どこまでいってもこの問題は平行線で終わるでしょう。しかし、様々な意見があるなかで「性犯罪被害者を減らして、いかに男性保育士が働きやすいルールを作るか」という考えは皆共通の思いのはず。

男性保育士の苦労はまだ続くでしょうが、より働きやすく、問題になりにくい環境を整えてほしいですね。

 

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1支配人 shihainin

編集長の一言

男性の保育の場での偏見などは、表面だけでは分からない辛さがあるでしょう。

現状の待遇の悪さなどもあるので、賃金面での改善・職場でのストレス改善も必要でしょう。男性保育士の女児の着替えなどは、問題が起きないように複数人で行うなどの対処をするなどしなけらばなりませんが、それでも性差別と捉えられてもおかしくはありません。

非常に難しい問題ですね。

ひとりっこタイム