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インターネット上のピース写真から指紋検出?投稿画像の悪用に要注意!

いまや簡単に自分が撮った写真を投稿出来る時代。SNSを使って画像を投稿したことがある方もきっと多いのではないでしょうか。

しかし、投稿した画像はネット上で拡散・保管され、2度と消えることはないと言えるもの。誰が見ているか分からないという意味では、不安に感じる方もいるでしょう。

その不安が現実のものとなりました。その画像を悪用したばかりか、なんと写真から指紋などの個人情報を読み取ることまで出来るようになったというのです!!

 

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投稿した画像は誰が見ているか分からない

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ネット上では多くの画像で溢れています。その中には「これ自分が撮った写真だ!」という方もいるのではないでしょうか。

いまや誰もが簡単に自分が撮影した写真を投稿出来る時代。Twitter、Facebook、Instagramなどがその典型例と言えるでしょう。

しかし、投稿した画像は誰が見ているか分かりません。友人もいれば、一切面識のない他人もその写真を見ています。

旅先で撮った写真なら、その地元の方が見ているかもしれません。行ったことのない土地の写真ならば、きっとその光景を想像して行きたくなる方もいるでしょう。楽しそうな仲間との写真を見て、自分の過去を振り返っている方もいれば、未来の光景に思いを馳せる方もいると思います。

ですが、もしもその写真を悪意を持って見ている人間がいるとしたら、あなたは写真を投稿したいと果たして思うでしょうか。

 

ピースサインの写真は危険!?

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そんなネット上で溢れている画像。なんとその画像の指から指紋を割り出したという驚愕の事例が報告されています。

そもそも指紋が認証機器などに使われているのは、同じ模様が無いと言われているからです。というのも、複数の曲がった曲線が絡み合って出来ているのが指紋です。それらのパターンを考えた場合、天文学的な数の組み合わせ数が存在するため、同じ指紋は存在し得ないと言われているのです。

いわゆる天然のマイナンバーといったところでしょうか。

その指紋が、ネット上に存在する画像から読み取られることなどあり得るわけがないと思うかもしれませんが、実際過去にドイツの記者会見の画像などを基に「国防相の指紋を盗み取った」と、ある人物がネット上で発表したことがあったそうです。

現在のカメラの技術は進んでおり、高解像度のデジタルカメラが容易に入手が可能です。さらにスマホのカメラも年々高性能になっており、それらで撮影した画像を解析すれば、指紋の採取も出来てしまう可能性があるのです。

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その危険性を訴えた国立情報学研究所では、指先に貼るか塗って使用する白い酸化チタンで特殊な模様を描いた透明なフィルムを開発。

これを付けることで写真からの指紋採取を防ぎ、なおかつ機器による直接の認証には影響を与えないそう。2年後の商品化を目指し、現在開発中だそうですが、今すぐに私たちが対策出来る方法はないのでしょうか。

まず、ピースサインは指紋を相手に採取して下さいと差し出しているようなもの。高解像度のカメラでないとしても、出来る限り裏向きのピースサインに変更した方がいいかもしれませんね。

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※海外では裏向きのピースは、相手を性的な意味を揶揄したり、侮辱する意味合い(中指を立てるのと同じ位の侮辱)となる地域もあるそうなので、注意が必要ですよ!

あとはそもそもピースサインなどをしない、という選択肢。究極の選択としては、撮影した画像を投稿しない、そもそも写真を撮らない、という非現実的な案もありますけどね。

 

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1支配人 shihainin

編集長の一言

写真の指から指紋を採取なんて、そんな恐ろしいことが現実となるとは…。

SNSが発展して非常に便利になった反面、いつどこで私たちの個人情報が狙われているか分からない物騒な時代とも言えます。危機意識は常に持ち、安易な行動は控えるようにしなければいけませんね。

 

ひとりっこタイム