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ボクシング世界三階級制覇の長谷川穂積が引退!戦績で分かる強過ぎ伝説

拳をぶつけ、リングの上で戦い合う競技「ボクシング」

豪快なKOシーンから、鮮やかな技の応酬まで、対戦する相手や試合毎に異なる姿を見せ世界中で多くのファンを魅了してやまない格闘スポーツ。夏期オリンピックで競技種目にも名を連ねる程の人気を誇ります。

そのボクシングで世界3階級を制覇した、日本が誇るチャンピオンである長谷川穂積さんが、12月9日に引退を表明し、激震が走っています。

 

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強過ぎるチャンピオン長谷川穂積

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長谷川穂積さんがボクシングを始めたのは小学校2年生から。元プロボクサーだったものの、心臓の欠陥から引退を余儀なくされた父・大二郎さんの指導を受け、1999年11月22日にプロデビューすると敗北を経験しながらも力を蓄えていきました。

そして2005年4月16日、20戦目にして世界に初挑戦された長谷川さん。日本武道館で行われたダブル世界戦の1試合で、WBC世界バンタム級王者ウィラポン・ナコンルアンプロモーション選手(本名はティーラポン・サーラーングラーン)を相手に判定で勝利され、WBC世界バンタム級の新チャンピオンとなったのです。

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このティラポン選手は辰吉丈一郎選手が2度、さらに後にWBC世界スーパーバンタム級王者となった西岡利晃選手を4度も下した名選手。そんな相手に勝利するという快挙を成し遂げました。

その後、WBO世界同級王者だったフェルナンド・モンティエル選手に負けるまで、所属ジムの移籍を間に挟んで10度の王座防衛を果たしています。

※日本人としては同一世界王座連続10度防衛は2人目、1人目は具志堅用高さんです。

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王座陥落後は2階級上のフェザー級に転向し、2010年11月26日にWBC世界フェザー級1位のファン・カルロス・ブルゴス選手と王座決定戦を行い、見事勝利しました。日本人としては初の飛び級による2階級制覇だそう。

その後スーパーバンタム級に転向。そして記憶に新しい2016年9月16日、WBC世界スーパーバンタム級王者ウーゴ・ルイス選手と対戦し勝利。3階級制覇を成し遂げたのです!

長谷川選手の戦績を見てみると、40戦35勝 (15KO) 5敗という戦績ですが、10度の防衛戦では殆どが世界ランク1桁の相手ばかり。1年以内(WBAは9ヶ月以内)に1度は強い選手(殆どがランキング1位の選手)と戦わなければならない指名試合も複数経験していることから、本当に強かったことが伺えます。

 

長谷川選手が引退

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これだけの激闘を繰り広げ、素晴らしい活躍をされてきた長谷川選手が、12月9日に引退されることを表明しました。

神戸市中央区の神戸ポートピアホテルで会見した長谷川選手は、引退理由について

 

「引退理由は自分自身に対してこれ以上証明するものがなくなったというのが1つ。

もう1つは心と体と一致させて世界戦をして、世界チャンピオンになるという目標で戦ってきて前回それを達成することができ、戦う理由ももうなくなって前回以上の気持ちを作るのが難しくなったというのが大きな理由です。

チャンピオンのまま引退するという自分のわがままを聞いてくれた山下会長に感謝しています」

 

と説明されました。

最初こそテクニックで勝負し「地味なチャンピオンでいい」としながら、徐々にKO試合を増やしていった、まさしくファンを魅せるチャンピオンだった長谷川選手。

ネット上ではファンからは引退は寂しいという意見とともに、労いのコメントが多数出されています。

 

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1支配人 shihainin

編集長の一言

日本人最強クラスのチャンピオンとして、世界でも名が知れていた長谷川選手。

引退はとても寂しいですが、今まで本当にお疲れさまでした。

 

ひとりっこタイム