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防衛省・陸上自衛隊の通信システムにサイバー攻撃され情報流出の可能性

防衛省と言えば日本の中央省庁の1つであり、日本の平和や安全を守るために陸上・海上・航空などの自衛隊を管理しています。

つまり、日本が独立を保っていられる一端は、この防衛省がもたらしてくれていると言っても過言ではありません。

その情報は国家の中でもトップシークレットでしょう。なぜならばどこに、どんな兵器や人員が、どの位配置されているのか。またその移動や予算に関することはもちろんですが、米軍や海外の防衛駐在官・各自衛隊からの情報の収集や精査。さらには電波傍受なども行っているのだとか。

まさしく日本の国家機密に等しい情報を取り扱うネットワークは超高速・大容量のネットワーク「DII」と呼ばれる独自の物を利用しています。この通信システムによって、各地の情報を迅速にやりとりし、指示などが出来るようになっているのですが、そのDIIが外部の何者かの手によってサイバー攻撃されていたことが判明たのです!

 

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自衛隊の通信システム

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防衛省とは、日本の安全や平和を守る為に必要な中央省庁。そして防衛省に管理されているのが、各自衛隊というわけです。

その自衛隊と防衛省を繋ぐ通信システムは「DII(防衛情報通信基盤)」という大容量・超高速の共通通信ネットワーク。

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防衛省や自衛隊の主要な駐屯地、そして基地を相互に結ぶこのDIIは、それぞれと迅速かつ円滑に通信することを目的としており、2001年に策定されたe-japan戦略の重点政策の内の1つである「超高速ネットワークインフラ整備」を基づく防衛庁事業として2002年度からDII運用を開始しているのです。

自衛隊の駐屯地や基地を対象に、現在は統合幕僚監部の指揮通信システム部が整備を、自衛隊指揮通信システム隊が管理・運営を担当しているそうです。

簡単に言えば、日本の国家防衛を担う人達が管理運営や整備を行っている、日本で最もセキュリティが高い通信システムの1つと言っても過言ではないでしょう。

その通信システムが、何者かによってサイバー攻撃を受けていたことが分かったのです!!

 

サイバー攻撃の犯人や被害は?

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防衛省はこの通信システムへの外部接続を制限するなど防衛力を強化してきました。しかし、今回はその隙間を縫うようにすり抜け、不正アクセスが行われたと複数の防衛省関係者への取材で明らかになったそうです。

自衛隊の幹部は

 

「危機的で相当深刻な事態。早急に再発防止策を講じる必要があるだろう」

 

と危機感を募らせているそうです。

高度なサイバー技術を使った攻撃であることから、犯人は個人ではなく、国家などが関与した組織的な犯行の可能性が高いと考えているようですね。

防衛省の関係者によると、外部のネットワークとも接続している防衛大と防衛医大のパソコンが今年9月頃に不正アクセスの被害に遭ったそう。このパソコンを起点として利用し、陸上自衛隊のシステムにも侵入した可能性が非常に高いと見られています。

陸上自衛隊は「情報の流出はない」としていますが、そもそも被害の全容はいまだ判明していないそう。そのため情報流出の被害に気づいていない可能性も考えられます。もしもその場合、大変危険な状態であると言えますね。

情報社会の今、国家の防衛に関する情報などは大変貴重なもの。情報戦という言葉もあるくらい大切なものです。それが流出した可能性があるなど国家の危機そのものとも言えるでしょう。

国ぐるみでの組織的な犯行と報道されており、ネット上では

 

「最近日本近海を騒がせている、”アノ国”がやった可能性が高いだろうな…」

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と噂する方も。もしも本当に「中ご○」が犯人であるならば、大変由々しき事態と言えそうです。

 

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1支配人 shihainin

編集長の一言

陸・海・空の自衛隊と、それを管轄する防衛省のシステムへの不正アクセス事件。

ネット上では「第4の自衛隊【電脳自衛隊】を作るべきだ!」という声も出ています。もはや情報の取り合い・探り合いが戦いの場とも言える時代です。

現在サイバー防衛隊という90人規模の24時間ネットを監視する部隊がいるそうですが、さらに人数や技術力を増した「電脳自衛隊」の発足は良い考えなのではないでしょうか。ネットワーク関係に特化した、サイバー自衛隊。是非とも作って欲しいですね!

 

ひとりっこタイム