スポンサードリンク

ペットの平均寿命が「犬13.2歳」「猫11.9歳」と延びている理由は?

ペットは私たち人間にとって大切なパートナーであり、家族の一員です。

可愛くて、頼もしくて、そして時には我が侭なその様子がまた一段と愛らしいもの。そんなペット達は私たち人間に大切な事を教えてくれます。命が生きていくということ、それを身を以て示してくれる先生でもあります。

そのペットの代表格でもある犬と猫の寿命が、ここ20年あまりで劇的に延びている事が分かったのです。

 

スポンサードリンク

 

ペットの寿命が20年で倍増?

%e3%82%b9%e3%82%af%e3%83%aa%e3%83%bc%e3%83%b3%e3%82%b7%e3%83%a7%e3%83%83%e3%83%88-2016-09-15-15-41-18

犬と猫といえば、ペットの中でも代表格の存在であり、古くから人間と共に生活をしてきたパートナーでもあります。

紀元前よりも付き合いのある彼らは、人間の良き理解者であり、現代でも私たちに癒しを与えてくれる存在ですよね。

そのペット達の寿命は決して長くはなく、人間と比べるととても短く感じてしまいます。

平均寿命は、最初に調査を行った1990年代ではそれぞれ犬が「8.6歳」猫が「5.1歳」でした。

しかしここ2014年度の調査で、それぞれ平均寿命が犬「13.2歳」猫「11.9歳」と、犬が1.5倍、猫は2倍以上延びている事が明らかになったそうです。

この平均寿命の増加の理由とはなんなのでしょうか。

 

犬猫の平均寿命が伸びた理由

%e3%82%b9%e3%82%af%e3%83%aa%e3%83%bc%e3%83%b3%e3%82%b7%e3%83%a7%e3%83%83%e3%83%88-2016-09-15-15-41-34

ペットとして飼われている犬と猫の平均寿命の増加。なぜここ20年程で倍増するように寿命が延びているのでしょうか。

その理由の1つとして、調査を行った東京農工大学の林谷秀樹准教授は「医療技術の向上や獣医師の増加」を理由に挙げています。

%e3%82%b9%e3%82%af%e3%83%aa%e3%83%bc%e3%83%b3%e3%82%b7%e3%83%a7%e3%83%83%e3%83%88-2016-09-15-15-42-22

獣医師数は年々増えており、農林水産省の届け出情報によると2004年時には3万1333人だったものが、2016年度では3万9098人約8000人も増加しています。

これら獣医師の増加と共に動物病院の開設数も増加。さらにワクチンなどの普及で病気の予防も整ってきていることが大きな理由と言えるでしょう。

さらに林谷准教授は、餌の質の向上も理由に挙げています。昔と比べて栄養価が高かったり、人工添加物や質の悪い原料が減ってきたなどの理由もあります。

%e3%82%b9%e3%82%af%e3%83%aa%e3%83%bc%e3%83%b3%e3%82%b7%e3%83%a7%e3%83%83%e3%83%88-2016-09-15-15-46-27

さらに放し飼いをしている家庭が少なくなってきたことも大きな理由でしょう。家の中で飼えば、外と比べて「衛生面」でも「安全面」でも大きな違いが出てしまいます。

%e3%82%b9%e3%82%af%e3%83%aa%e3%83%bc%e3%83%b3%e3%82%b7%e3%83%a7%e3%83%83%e3%83%88-2016-09-15-15-47-32

事実、家庭で犬や猫を飼っていて「この平均寿命よりもはるかに長生きしている」という家庭も多く存在する事でしょう。

人間の生活が変わっていくとともに、ペット達の生活環境もまた変わっていきます。彼らは家族同然。もっと長生きして、私たちと一緒に生きていって欲しいですよね。

 

スポンサードリンク

 

1支配人 shihainin

編集長の一言

私たち人間の寿命が延びていくと共に、ペットである犬や猫達の寿命もまた年々延びていっています。

家族として一緒に過ごしている彼らと少しでも長くいたいというのは当然のこと。病気に掛かれば仕事が手に付かないという方もいるはずですし、死んでしまえばとてつもない喪失感と悲しみが襲って来るものですよね。

彼らの姿を見ているだけで笑顔になれる。そんな愛すべき存在として、いつまでも一緒にいたいものです。

この記事を書いた人

編集部
編集部
ひとりっこタイムを運営する、実はひとりっこじゃない集団です。
不意にできた1人の時間を有意義に過ごしてもらうため、日夜奮闘しています!
ひとりっこタイム